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【メルマガ】 ~第70号~ ソーラーローンで太陽光発電導入「初期費用0円」

こんにちは。
聞いてみてよかった!
松戸のくらしのプロ集団『すまいるファミリー』です。

 

一般的なローンと異なり、低金利で、担保なし融資をうけることが
できる「ソーラーローン」というものがあるのをご存知ですか?
これをうまく利用することで、100万円単位のお金を準備することなく
太陽光発電の設置が可能になります。

 

<安くなってきた太陽光発電だけど、初期投資は100万円以上>
毎年確実に低価格化してきている太陽光発電システム。
最近は1kWあたりの単価も50万円を切るようになってきているので、
補助金も合わせればかなり安く導入できるようになってきました。
それでも、初期投資としては100万円以上が必要になってしまいます。
売電収入と節電効果により、10年程度で元が取れるとはいえ、初期費用に
100万円以上用意するのは厳しい……という人も少なくないはずです。
とくに、まだ住宅ローンを抱えている人にとって、100万円単位の金額を
用意するのはなかなか厳しいところでしょう。

 

とはいえ、太陽光発電の売電単価が42円/kWhという好条件であるのは、
基本的に今年度いっぱい。
やはり有利に太陽光発電システムを導入するのであれば、
早いに越したことがないというのが実情でもあるのです。

 

<低いリスクで融資を受けることができる制度、ソーラーローン>
そこで注目したいのが、「ソーラーローン」という制度です。
これは銀行や信用金庫などの金融機関から、太陽光発電システムを導入する
ことを前提に、低利息で融資を受けられるというもの。住んでいる地域や
利用する金融機関によって、制度にある程度の違いはありますが、一般的な
ローンと比較して圧倒的に低利息で、しかも担保も不要というケースが
大半です(保証料が含まれているため)。
仮に3.5kWで150万円のシステムを導入する上で、その全額をローンで
借りたとしましょう。
この際、年利3%で10年間の返済とした場合、どんなことになるでしょうか?
これを単純計算すると毎月の返済額は14,484円となります。
でも、南西に太陽光発電パネルが設置でき、またしっかり節電もできれば、
売電と節電によって月々15,000円程度の収益にはなるので、
それで十分返済していくことは可能です。
そして、無事完済したら、その太陽電池は完全に自分のものですから、
これは大きなメリットと考えられるのではないでしょうか?

 

★ メリット

1.  建築物の屋根や壁面に設置でき、専用の土地を必要としない
2.  エネルギーの自給率を向上させる
3.  運転に燃料を必要としない
4.  温室効果ガス排出量の削減効果がある
5.  環境問題にとりくんだ気がする
6.  非常用電源として利用できる
7.  余った電力を自動的に電力会社に買い取ってもらえる
8.  エネルギー源が無尽蔵でクリーン
9.  資源をとり尽くす心配が無い
10.  10年保証など保証ラインナップが厚い
11.  節電・省エネ意識が高まる
12.  設置場所によるが損益分岐点は約15~20年(で元がとれる)
13.  オール電化とセットでお得
14.  各地方公共団体による助成がある場合がある
15.  アフターメンテナンスはほとんど必要ない
16.  工期が短い
17.  設置や保守が容易
18.  移設・転売・廃棄・リサイクルなどが容易
19.  地震が起きても停電しても普段の日常と変わらないほど電気が使える
20.  住宅金融公庫による200万円までの融資枠がある

 

 

今年も一年間、メルマガでのお付き合いありがとうございました。
2012年最後のメルマガとなります。2013年は1月10日のスタートです!
皆さまへ『聞いてみてよかった!』と思って頂けるようスタッフ一同、がんばります。
来年もよろしくお願いします。では良いお年をお迎えください。^^

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