こんにちは。
聞いてみてよかった！
松戸のくらしのプロ集団『すまいるファミリー』です。
今回のメルマガ担当は、保険担当の山野井です。
５０才台ではお子様のことや住宅ローンもほぼ予定は決まってきている年代でしょう。
あとはご自身達の老後資金が一番の関心事の年代になります。
しかし５０才代になってからできることはどうしても限られてしまい、
貯蓄をしようとしても長い時間で積み立てることは難しくなります。
従って逆に今からできる対策をきちんと講じて微調整をしていく年代だと思います。
その為に、
【収 入】
(1)年金収入試算
(2)退職金試算
(3)財産試算
(4)定年後の再就職先の検討
(5)老後資金準備（個人年金等の検討 積み増し等）
代表的なものは
・つなぎ資金・・・退職から公的年金が支給されるまでの生活費の準備。
・上乗せ資金・・・公的年金では生活費が足りないので、不足分を補う準備。
【支 出】
(1)住宅ローンの見直し（早期返済等）
(2)老後の生活水準の見直し
(3)使途不明金の把握と見直し（何に使ったかはっきりさせる）
(4)保険の見直し（本当に必要な補償なのか等の再検討）
上記の【収入】と【支出】のバランスの再検討をし、微調整しましょう。
より具体的に早期に実施することが、夢と希望のある
老後生活を送るためには非常に重要になります。
面倒だし、その時に考えればいいと思っているのは後の祭りですよ。
あくまでも一般論ですが、ご参考まで！
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