リフォーム業者選びに関し実体験を交えて【建築リフォーム】第460回メルマガ

こんにちは。

聞いてみてよかった！
松戸のくらしのプロ集団『すまいるファミリー』です。

今回のメルマガ担当は、建築・リフォーム担当の中村です。

2020年もあと1か月ですね。みなさま今年の目標は達成できそうですか？
今年はなんと言っても新型コロナウィルス問題で世界が振り回された1年でした。
本来であれば楽しみにしていたオリンピック、パラリンピックも延期になりました。その他、多くの予定、計画も変更せざる2020年だったのではないでしょうか。
残りの1か月、悔いのない様にしたいですね。

【今回のメルマガはリフォーム業者選びに関し実体験を交えて記事にします。】

先日、新規お客様へ訪問したリフォーム担当営業マンより報告がありました。

（社員）社長、聞いてくださいよ！お問い合わせいただいたお客様へ訪問してきました。
（私）　当然だろ？だから何なんだよ！契約してもらえたんか？
（社員）イヤイヤご新規様ですからまずは相談と現地調査ですよ。
（私）　調査と同時に、契約してもらえたんかと思ったわ（笑）
ところでどうしたんんだよ？？？
（社員）それがですね。工事中と言いますか、工事が終わっていると言いますか。。。
（私）　相変わらず煮え切らない奴だな～（実際に煮え切らない性格の社員なので）（笑）

なんて会話から始まりよくよく聞いてみると

・知り合いにリフォーム会社を紹介してもらい
・工事依頼をしたが
・見積もりを催促してももらえず
・「今、仕事の手が空いたので今すぐなら安くできるよ」と言われ
・お客様は予算だけを伝え、見積書を貰わず契約書も交わさず、工事に取り掛かってしまったそうです
・工事中は色々と親身になって話は聞いてくれていたそうですが
・お客様の思うイメージのリフォーム工事にはならず
・リフォーム会社へ確認すると「その工事は予算に入っていない」
・「材料費の掛かった分は支払って欲しい」と請求されたそうです

私はこの報告を聞いて「いまだにそんな悪徳リフォーム会社」があるのかと思いましたと同時に、呆れるどころか私たちの業界、同じ人として情けなく思いました。

さて前置きが長くなりましたが安くできることはとても魅力です。
しかし俗に言われます、安かろう悪かろうでは、最後に泣くのはお客様です。
そこでアドバイスをさせてもらいますが【見積書、契約書、工程表、打合せ議事録、請求書】くらいは最低でも用意してもらってください。

ちなみに弊社、株式会社大功では

・見積書
・契約書（必ず収入印紙）
・工程表
・近隣の方へのご挨拶書類
・打合せ議事録（複写シート）
・請求書
・工事完了書（工事が終えたことを認める書）
・お客様アンケート

を用意しております。

また、アフターメンテナンスとして工事完了後「6か月、1年、3年」に点検をするようにしております。
その他、工事内容によりますが「商品延長保証や工事保障」も対応できるようにしております。

最後になりますが、アウターコロナ生活に向けたリフォーム工事をされる方が増えてきていますが、リフォーム会社を選択する際には価格だけで選ばず工事完了後も【長くお付き合いできるリフォーム会社】に依頼されます事をお勧めいたします。

※弊社ホームページに新着情報にお知らせが掲載されましたので是非ご覧ください。

https://daikou-jp.com/

～中村 寧のプロフィール～

材木屋の長男として生まれ育つ
10歳の頃より父の会社を継ぐことを志す
学生時代は勉強と言うよりスポーツと遊びに明け暮れる
平成5年に社会へ出て5年間サラリーマン時代を過ごす
平成10年に株式会社大功へ入社
株式会社大功では材木を中心に建築資材販売を営みながら
リフォーム事業に進出する

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