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【メルマガ】~第337号~【 住宅ローン減税の終わり 】

こんにちは。

聞いてみてよかった!
松戸のくらしのプロ集団『すまいるファミリー』です。
  

◇◆ 今回のメルマガ担当は住宅ローン担当の中村諭です ◆◇
https://www.smile-family.jp/team/profile02/index.html#a_path
  
  

わが家の長男が中学校を卒業し、4月からは高校生です。
ホントに子供の成長って早いですね。

自分の感覚では、自分自身が高校生だったのも、
そんなに遠くない過去と思っていましたが、、、
“充分”遠い過去なのだと、息子の成長を見て実感しました。

  

【 住宅ローン減税の終わり 】
  

  

所得税の確定申告の時期が終わりましたね。
昨年に住宅を購入してローンを組んだ人の中には、
「住宅ローン減税」の手続きの為に“人生で初めて”税務署に
行った人も多いのでは無いでしょうか?
(ちなみに、税金還付のためなら、今からでも遅く無いですよ。)
(3月15日を過ぎていても行きましょう!)

さて、その「住宅ローン減税」ですが、税金が戻ってくるのは10年間です。
10年前に住宅を購入した人は、昨年末の『年末調整』で自身の銀行口座に
入金される『税金の還付額』が極端に少なかったと思います。

そう、あなたの「住宅ローン減税」は終わりました。
税金の還付って、嬉しいし、実際に家計にとってありがたいですよね。
もう、このようなお得な制度って無いのでしょうか?

実は、世の中の仕組みを理解して最新情報を得ていると、
まだまだ、お得な制度はあります。その一つをご紹介します。

そこでおススメなのが、iDeCo(イデコ)。

『iDeCo(イデコ)』って聞いた事ありますか?
ここでは詳細にはお伝えするのが難しいのですが、
毎月、5千円とか1万円を老後のために積み立てて、
将来に「私的年金」として、受け取る仕組みです。

そして、その毎月5千円や1万円を支払っていると、
その年の「所得税・住民税」の税金が減る可能性があります。
なぜ、「税金が減るような仕組み」を国は導入するのでしょうか?

今、現役で働いている世代が老後を迎えた時に、
公的年金だけでは老後の生活が厳しいというデータがあるのですよね。
そこで、足りない分を「私的年金」として、国民自身に用意させる
そのような意図があるのですね。

とは言うものの、、、
そんなこと言われても、、、

毎月の家計の中から1万円(年間12万円)も出すのは辛いですよね。
そこで、検討したいのが「住宅ローン」の支払い方。
見直しが必要です。

銀行に支払っているローンを月1万円減らして、
このイデコに使えたら良くないですか?

さて、これからあなたがすべき事は何でしょうか?
住宅ローンの支払い方法を再検討しましょう。
単に「金利」を下げるだけではダメですよ。
  
  
  
  
~プロフィール~

中村 諭(CFP認定者)

住宅ローンソムリエ(R)という、「住宅ローンの専門家」というビジネスモデルで、
千葉県から経営革新計画の承認を受けたFP事務所の代表をしております。

趣味は家族で休日に行う、BBQです。
最近、子供たちが火起こしも出来るようになり成長が嬉しい限りです。

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