ファイナンシャルプランナーになるには（海外編）～すまいるファミリーキャリア教育！

海外で働くこと。そんな夢を持つ小学生も多い今日この頃。海外で活躍するFPさんの話も気になります！？

長男が小学生の時、職業体験の希望先で「海外」って言った男の子がいたんですよ。

意欲的だね！で、実際はどこに行ったの。

松戸市役所です。
小説家になりたい！とのたまったウチの息子も松戸市役所。
でも楽しかったみたいで「市役所もいいな！」って帰ってきましたけど(笑)

良かったね(笑)
今ならもっと増えてるんじゃないかな？海外希望の子は。

幼稚園児が英会話スクールに通う時代ですからね。
FPの資格は海外でも有効なんですよね？

もちろん！
CFP®認定者というのが世界基準の資格。
それを持っていれば日本はもちろん、アメリカ、香港、オーストラリアなど世界で活躍できるんです。

参考：日本FP協会「世界が認めるCFPR資格」
https://www.jafp.or.jp/aim/cfp/recog/

日本のFPさんというと、一般家庭の家計や教育費、住宅ローンの相談にのる人、っていうイメージですけど、
海外の場合はちょっと違うんですよね？

海外のFPは資産運用がメインの仕事です。
資産１億とか５億とかの資産家の顧問になって働く、いわば個人担当の銀行マンみたいな感じかな。

お金の規模がずいぶん違いますね！

CFPボード（アメリカ）という組織がFPの魅力を紹介するために作った動画を見ると、海外FPの雰囲気がわかるよ。

「I am a CFP ProR」（日本FP協会公式チャンネル）
https://youtu.be/r1_xk3NmREU

日本では共働きの女性におススメの資格という感じですが、海外では独立した職業として収入も多そうですね。

日本のFP業界も少しずつこの方向に進んでるよ。
まだまだこれからだけどね。
他にも何本か紹介動画があるからぜひご覧ください(*^^*)

「海外CFPR実務家の声」（日本FP協会）
https://www.jafp.or.jp/aim/cfp/recog/interview.shtml
※動画は、CFPボードが一切の所有権等の権利を有しています。
日本FP協会は、CFPボードとの著作権ライセンス合意に基づき、CFPボードの許可のもと、本動画を字幕制作・公開しています。

いずれにせよ、英語は必須ですね！

簿記、英語、IT。
僕は自分の子ども達にこの３つを身に付けなさいって言ってます。
これができれば大体どこでもやっていけるからね！

うっ、同じ親として耳が痛い😅
参考にします～(^^;

✨夢をかなえるには、まず基礎知識から。小中学校で学ぶ勉強はとても大切なのですが、夢が無いと頑張るのも難しいかもしれません。
子ども達が少しでも憧れの職業を見つけられるよう、すまいるファミリー一同も協力していきたいと思います！

今回の専門家
担当：中村諭（住宅ローンソムリエ®）<住宅ローン>

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