こんにちは。
聞いてみてよかった！
松戸のくらしのプロ集団『すまいるファミリー』です。
◇◆ 今回のメルマガ担当は、建築・リフォーム担当の中村です ◆◇
新しい年を迎え、新たに目標を持ち、
今年1年どのように自分を発展させていくか
希望に満ち溢れていると思われます！
毎年毎年を節目の年と考え、2016年も全力で張り切っていきます！！
それでは今回のテーマです
『床または段差解消のリフォームの大事さ！』
屋内での転倒・転落による死亡者数が毎年増加傾向にあることをご存知ですか？
2013年の数値ですが、年間７７６６人の方が
屋内の転倒・転落によって死亡しております。
これは交通事故死亡者6060人より多いことがいえます。
１９９５年では交通死亡事故が１６０００人に対し屋内の転倒・転落は５０００人でしたが
２０１０年にその人数が逆転しました。
この中で７割近くを占めるのが
「スリップ、つまづき及びよろめきによる同一平面上での転倒」となっております。
つまりスリップ、つまづきを解消すれば、この死亡者数は減らすことができます。
このことからリフォームでの床または段差解消による安全対策は急務といえます。
滑りにくい床については
滑り抵抗係数の高い床材を選択することによって実現できます。
しかし、あまりに滑らなすぎの床を選択してしまっては
つまづきの原因となってしまいます。
適度に滑らずの床を選択し、またしっかり説明をうけることによって
安全な答えを導きだせることができます。
安易に床を選択して、大きな事故につながることも少なくありません。
また部屋と部屋の段差にも注意が必要です。
今では３ｍｍの段差しかないドアの下部ですが
築25年以上経つ家ではほとんど１ｃｍ以上の段差があると思います。
たかが１ｃｍの段差ですがこの段差でも人はつまづきます。
これを解消するのが、床の張替や、段差部分を緩和する緩衝材等です。
細かな点を打ち合わせすることによって、
安心・快適に日々を過ごすことができるといえるでしょう。
詳しくはこちらよりお問い合わせください。
【https://www.smile-family.jp/info/index.html】
～ 中村 寧プロフィール ～
材木屋の長男として生まれ育つ
10歳の頃より父の会社を継ぐことを志す
学生時代は勉強と言うよりスポーツと遊びに明け暮れる
平成5年に社会へ出て5年間サラリーマン時代を過ごす
平成10年に株式会社大功へ入社
株式会社大功では材木を中心に建築資材販売を営みながら
リフォーム事業に進出する
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