お役立ち情報保険

子どもが生まれた瞬間に「17年後には150万円必要なんだ」と思うママはいません!

「お母さん、僕、〇〇私立大学に行きたいんだ!」「大学は国公立じゃないとダメって言ったでしょ!!」
こんな会話、記憶にありませんか?
昨日生まれたばかりの我が子がいつの間にやら進学で悩んでいます。親も悩んでいます。子供の希望を叶えてあげたい。でも…こんなにお金がかかるなんて…!?
美子
ここで150万円、次に100万円…いや50万円かな…。
山野井(保険)
何を書いているの?
美子
子どもの進学費用です。ウチの子、まさかの進学希望だったので…。先生と面談して資料をもらってきたんですよ。ほら、ここ…。
山野井(保険)
どれどれ(パラッ)。
大学の学費かぁ。私立だと年間100万円は普通なんだね。
美子
たとえば新松戸にキャンパスがある流通経済大学は初年度1,376,300円、2年目以降は988,000円。
学部によって違うんですけどね。我が家の場合、初年度は貯蓄や学資保険で何とか出せても2年目からはゼロスタート。
つまり2年目以降は半年毎に50万円をど~んと準備しないといけないわけです。つまりこんな感じですね。

山野井(保険)
お。細かいような雑なような…。2つ書いてあるのは弟さんの分?
美子
そうです。恐ろしいことに弟の場合は初年度からゼロスタート。お兄ちゃんのことしか考えてなかったんですよね…。
ちなみに専門学校の場合は2年間で250万円、国公立の場合は4年間で250万円です、大体ですけど。
山野井(保険)
子どもが小さいうちから十数年後の予算を考えて生活するのは難しいよ。
それをお手伝いするのが僕たちですから。保険を見直すのに出産は良い機会だよ。
美子
長男の時は進学も考えて学資保険に入ったんです。でも次男が生まれてお金が厳しくなったので、学資保険の掛け金を下げたんですよね。
もちろん次男用の学資保険には入っていません。せめてあの時、下げなきゃ良かったかな~…。
山野井(保険)
いやいや。日常生活を圧迫するような貯蓄の仕方は良くないよ。迷った場合はぜひウチに相談してください。
美子
次男が生まれた時に言ってくれれば…(笑)(※次男誕生時は他県にいました)。
でも若いお母さん達には、ぜひ今のうちに考えてと言ってあげたいですね。生まれた翌日にはこの図を書いてもらいたい!
山野井(保険)
マッキーとお絵描き帳を産婦人科に持ってきてもらってね(笑)
美子
学資保険の他にも低解約終身保険とか、色んな積み立て型の保険があるんですよね?
山野井(保険)
そうだね。「学資」という名前にこだわらず色んな保険や運用方法を検討した方が良いと思います。
何年後にいくら必要になるかを考えて、時間と金利を上手に味方につけて欲しいですね。
美子
とりあえず子どもが一人生まれたら17年後に150万円必要、と(笑)。
そういえば、最近は外貨で運用する保険もあるんですよね?前の保険屋さんに聞いたんですけど。
山野井(保険)
外貨は利率が高いので、ウチでもお勧めすることが多いよ。
もちろんその人の状況を伺ってから判断しますけど。
利率が0.001%と1%、2%じゃ随分金額に差がでるからね。
美子
満期で降ろす時に50万円多ければ、それを前期の学費に充てられるわけですから。
あ、国立大学だったら1年分の学費に…。
山野井(保険)
無理しない、無理しない(;^_^A
お金も学力も一気に貯まるわけじゃないからね。迷った際はぜひ専門家に相談しましょう。
すまいるファミリー株式会社の無料相談もぜひご活用くださいね。

参照:
流通経済大学のHP
文部科学省のHP

すまいるファミリー株式会社では
保険・ローン・不動産・建築リフォーム・税金・法律の6つの相談をワンストップで解決します。
まずは無料メール相談をご利用ください。
すまいるファミリー株式会社の無料相談
・FaceBookの[メッセージを送信]
・ホームページの「無料メール相談